イトク食品の生姜栽培(種イトク食品の生姜栽培(種付けから収穫まで)物語付けから収穫まで)物語
イトク食品で使用している生姜は一体どのような場所で栽培され、皆様のお手元に製品として届いているのでしょうか。種付けから、収穫まで順番にご説明させていただきます。
1.イトクの生姜製品ができるまで 種付け(4月ごろ)
生姜の種付けは、あたたかくなる4月ごろに行います。
生姜の向きは、必ず芽を上に向きにします。
株と株の間は、20センチから30センチ開けて、並べます。
2. イトクの生姜製品ができるまで 成長(盛夏)
この元気な緑色!生姜がすくすくと育っています。
根茎の分化がどんどん進み、大きく成長。
ちなみに、夏に新生姜として、市場に出回ることもありますが、生姜の旬は基本的に秋。収穫の時期までもう少しです!
3. イトクの生姜製品ができるまで 収穫(寒くなる前の11月)
ぷっくりと成長した生姜、とうとう収穫の時期を迎えました!
茎や葉がしなびてきたら、収穫のタイミング。
初霜がおりる前に収穫します。
茎といらない根を、手作業で切り落とします。
4. イトクの生姜製品ができるまで 保管
生姜の保管に最適な温度は、13℃から15℃。
冷蔵庫の温度を常に14℃で保ち保管します。土はつけたままです。
4. イトクの生姜製品ができるまで 出荷
繊維がしっかりと形成され、生姜の色も濃くなりました。とうとう出荷の時期を迎えます。
Memo
イトク食品の生姜は、契約農家さんが精魂込めて毎年栽培している。
薬膳のパワーがつまった製品 六漢生姜湯(ろっかんしょうがゆ)
六漢生姜湯(ろっかんしょうがゆ)には、6つの和漢食材(生姜、ナツメ、桂皮、甘草、本葛、カリン)を配合しました。
ショウガオールたっぷりの蒸し生姜や、喉にも良いとされる大根、温め効果の高い桂皮(シナモン)はベトナム桂皮を使用。ほのかなシナモン香る生姜湯です。
フレンチトーストや、紅茶の砂糖の代わりに使えば、想像以上に美味しく頂けます。
[シナモンかおる★六漢生姜湯を使用 フレンチトーストのレシピをみる]
もちろん
冷えの改善に高い効果を発揮するショウガオールも含まれています。
温め成分をいっぱい含んだ『蒸し生姜』を使用した美味しい生姜湯で
冬はもちろん、夏の冷え対策しましょう。
生姜で体温革命!
管理栄養士オススメ!生姜の上手な摂り方
「ウェルネス栄養サポート 主任管理栄養士」の藤岡華代さんに生姜の上手な摂り方を紹介して頂きました。
ショウガオールを手軽に美味しく! おすすめ製品
シナモン香る六漢生姜湯 & 有機 蒸したしょうがの生姜湯
どちらもイトクのしょうが屋さんの蒸し生姜を使った生姜湯です。
『六漢生姜湯』は、喉に良い大根や温め効果の高いシナモンも加え、飲みやすい味わいに。
『蒸したしょうがの生姜湯』には、すりおろした生姜と蓮根も使用し、生姜の存在感を出しつつ喉にやさしい仕上がりになっています。
■生姜湯を使用した美味しいレシピのご案内■
おしゃれで美味しい生姜の紅茶
ダイエットにもおすすめの人気製品。生姜がちょっぴり苦手な方にも美味しくお楽しみいただけます。
もちろん、ショウガオールもたっぷりです!
暑い夏にも! 瀬戸内レモンジンジャーシロップ
冷たい紅茶やジンジャーエールに入れても美味しい、レモンの酸味が爽やかな『ジンジャーシロップ』です。
暑い夏も、冷房病(クーラー病)対策にいかがでしょうか?
お菓子や料理に使うのもおすすめです!